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あああああああ
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これは、これを書いた現時点での個人的な考えのまとめのためのメモ帳みたいなものであって、
時間がたつにつれ考えが変わる可能性も十分あり、内容が絶対的なものだとは到底言えません。
そこら辺を注意してくださいね。あとすごく読みずらいし、長いと思います。






レイアウトと聞くと、かっこよく印刷物を作ることだと考えている人って、多いんじゃなかろうか。
かくいう自分もついさっきまではそう思っていたんだけども。
実はレイアウトでカッコよさってのは、確かに必要なものなのだけど、それを考えるのは最後だということ。




レイアウトの意味
レイアウトを英語で書くと layout と書くんですね。要は lay と out っていう2語を組み合わせた言葉なんです。
layは「置く」とか「計画を立てる」を立てるという意味があり、outには「起こる」とか「外へ」とかのニュアンスがあります。
その二つが合わさって、配置だとかの意味になって、今のレイアウトという言葉として扱われるようになったんですね。
もともとレイアウトってのは建築だとか都市計画から伝わっているようで、そのよい例が、日本だと平安京(もしかしたら平城京かもしれん汗)。あのような碁盤目状の分け方を、今日ではグリッド状に・・・とかいって使っています。
他にもベルサイユ宮殿などは、シンメトリー(左右対称)の代表例ですね。教会とかもこの類に含まれることが多いかもしれないです。




レイアウトの目的
一般的に考えるように「カッコよくしたいから~」ってものあるとは思う。けれどやっぱり優先順位が低いんですね。
まず、なぜレイアウトが必要なのかから焦点を当てると、その理由は

内容を分かりやすく読者に伝えるため
(ここでの読者は、チラシなどに一瞬だけ目を向けるようなシーンの人も含む)

だからであり、その手法としてレイアウトがあるということ。先ほどの期限の部分でも述べた配置ってのがここにあたって、混沌とおかれたものを、再配置して、秩序よく見せることが目的だということです。
つまり読者への配慮の塊が、レイアウト。
読者の層によって、レイアウトも変わってくるんですね。老人用には文字を大きくとか。。。
つまり自分が読みやすい≠良いレイアウトレイアウト ということに注意を向けなくちゃけないってこと。




レイアウトの要素
ひとつ前の項目で述べたように、レイアウトは読みやすくするためのもの。そんでもって読みやすいものは、普通読みにくいものよりも目を向けやすい。そういうことを考えると、レイアウトに必要な要素も見えてきます。
自分の学んだものを例にあげると、

わかりやすいもの
見やすいもの
かっこいいもの、美的なものなどなど

の3つくらいなんですね。
わかりやすいってことは、読者にすぐ取捨選択ができるということ。必要な人が読み飛ばすことがないようにすることで、しっかり読む人を作ることができる。
見やすいってことは、読んでいる間にストレスを感じないということ。途中で読むのを嫌にならないようにすることで、読者にしっかりと情報を伝える。
かっこいいとかは、人の視覚に刺激を与えることで、その情報に興味無い人にも、見てもらえるようにすることができる。
これらを満たすように常日頃から意識を向けてないといけませんね。



何度も掘り返すようで悪いけど、今まで目が行ってたのって、3つめだけなんですよね。基本は上2つだということを忘れないようにしなくてはっ!
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